Honoは、JavaScript・TypeScriptでWeb APIやWebアプリケーションを開発するための、軽量なWebフレームワークである。
読み方は「ほの」。
主に以下のような用途で利用される。
Honoの大きな特徴は、軽量・高速・TypeScriptとの親和性・幅広い実行環境への対応である。
Honoは、比較的小さな構成でAPIを実装できる。
例えば、以下のコードだけでAPIを作成できる。
import { Hono } from "hono";
const app = new Hono();
app.get("/hello", (c) => {
return c.json({
message: "Hello Hono!",
});
});
export default app;
このコードでは、GET /helloにアクセスすると、JSON形式のレスポンスを返す。
| コード | 役割 |
|---|---|
new Hono() |
Honoのアプリケーションを作成 |
app.get() |
GETリクエストの処理を定義 |
"/hello" |
APIのエンドポイント |
c |
リクエストやレスポンスを扱うContext |
c.json() |
JSON形式でレスポンスを返す |
Expressなどのフレームワークと同様に、直感的な書き方でAPIを実装できる。
また、Honoは依存関係を抑えた設計になっており、軽量なアプリケーションを構築しやすい。